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2012年10月19日金曜日

【原発事故時の官邸対応】菅直人政策秘書 松田光世氏証言

緊急証言 菅前総理元政策秘書が明かす官邸対応①
東電や保安院が報告していた核燃料の量は実際よりも少なかった。そこへ佐賀大学元学長で、3号機の設計をした専門家から連絡が入る。「Google Earthを見たら、冷却をするためのタービンが津波で建家ごとない。爆発を起こしたら東京も含み、半径300km圏内が吹っ飛ぶ」と



緊急証言 菅前総理大臣元政策秘書が明かす官邸対応②
2号機の核燃料は格納容器を突き破って下に落ちている。つまりチャイナ・シンドロームだ。2号機から「ドーン」という音を聞いた時、吉田所長は「死んだ」と思った。そして東電は撤退を言い出した。しかし撤退の意思に対し菅直人は激怒し、「絶対に撤退は認めない。何が何でも原発を止めろ」と怒鳴りつけた


緊急証言「核爆発」と「石棺化」菅前総理元政策秘書
原発事故は収束なんかしていない。今でも放射能がダダ漏れだ。日本政府は米軍に石棺化を要請した。米軍は山形、百里、空母カールビンソン、いずれか風上の空港を使う予定だった。現在の状況では、石棺化すらできない。計画停電は電気事業法に違反する。計画停電するならば、それは殺人と同じだ。電力会社の幹部は辞任すべきだ。